2026年 2月 10日 朝鮮中央通信

 

歴史を通じて見た千年来の敵、日本の罪悪

わが人民の文化発展を妨げた日本の金属活字略奪蛮行

 

【平壌2月10日発朝鮮中央通信】日本が1592年(壬辰年)に大兵力で起こしたわが国に対する侵略戦争を一名「活字戦争」とも言う。

それだけ、日本侵略者は壬辰祖国戦争の期間にわが人民の創造的知恵と才能が宿っている金属活字をむやみに略奪した。

金属活字は、世界的にわが国で初めて作られた。

わが人民は、高麗時代に木活字印刷技術を発展させてきた経験に基づいて金属活字を作って出版・印刷業に活用し、朝鮮封建王朝時代にも数十万個の金属活字を鋳造して朝鮮封建王朝実録のような多くの書籍を印刷した。

わが人民の優秀性を見せる金属活字は、壬辰祖国戦争の時期に日本侵略者の略奪の対象となってほとんどなくなり、わが国の文化発展は大きな支障を受けた。

日本侵略軍が戦争の期間にわが国で略奪した金属活字の数は20万個以上に及ぶ。

日本は、これを持ってゼロ状態同様であった印刷業を発展させ、政治、軍事、経済など各分野の本を刷った。

日本のある学者は、この戦争について残念な戦争であったが、それをきっかけに日本社会で印刷「革命」が起こるようになったと主張した。

これは、日本侵略者が壬辰祖国戦争の期間にわが国の貴重な文化財である金属活字をどれほど悪辣(あくらつ)に略奪したのかを実証する。

「活字戦争」によって世界初の金属活字発明国であるわが国では鋳字所が全部焼失し、銅活字はほとんどなくなって活字印刷業はその後、約70年間も中断される状態となった。

日本の金属活字略奪蛮行は、わが人民の文化発展を妨げるための野蛮な行為である。---