2026年 9月 17日 朝鮮中央通信

 

金與正党部長が談話発表

 

【平壌9月17日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会の金與正部長は17日、次のような談話を発表した。

国連安全保障理事会の決議違反、国際平和と安全に対する脅威、完全かつ不可逆の非核化、国際的義務順守…

予想した通り、国際原子力機関(IAEA)の第70回総会の場で響き出る聞きなれた無駄口である。

毎年このころになると、自動応答機から昼夜を分かたず響き出る音のように、常に聞くことになる全然驚くべきことでも新しいことでもない雑音であるだけだ。

わが国家の現在の地位を変化させてみようと一堂に会して騒ぎ立てる人間は、それがどれほど嘆かわしい妄想であり、たわいない無駄骨であるかをはっきり知るべきである。

それが本当に可能であると信じるなら、世の道理に疎い白痴だと言われるだけであろう。

実際に、朝鮮に反対するならず者がいないなら、おそらく多くの国がむなしい空理空談で無為の日々を送る必要がないであろうし、より安全かつ平和な世界で生きられるであろう。

IAEAと西側が周期的に会議を開き、固定したシナリオに従っていくら非核化を熱唱しても、国家の最高利益を守るために必要な全ての措置を講じようとするわれわれの意志と実行能力にいかなる影響も及ぼすことはできない。

朝鮮民主主義人民共和国の核保有国地位は、何によっても逆戻りさせられない絶対的なものであり、強力なその力の存在は国際ならず者の横暴を抑止し、平和と安全保障に重要な寄与をしている。

敵対勢力がいくら修辞的に否定するとしても、朝鮮民主主義人民共和国の核地位が物理的に、また法律的に永久固着した現実はいささかも変更させられない。

いかなる者も、何によっても、わが国家の力と地位で起きた重大な変化を絶対に逆転させることはできず、今後も防ぐことはできないであろう。---