2026年 10月 6日 朝鮮中央通信
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朝鮮外務省が声明を発表
【平壌10月6日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省が6日に発表した声明「われわれは最も敵対的な国家に向けた主権行使により断固かつ明白であろう」の全文は、次の通り。 最も敵対的な国家と接しているわれわれの南部国境線に新たな危険性を帯びた戦雲が濃く垂れ込めている。 韓国は、国境線一帯で発生した「地雷爆発事件」をわれわれと無理やり結び付けた「最終調査結果」なるものを発表し、いわゆる「地雷除去作戦」からはじめ、わが国家に対する「外交的および軍事的対応措置」を実行するとうんぬんした。 これで、われわれが確言した通り、ソウルが企画し演出した自作茶番劇の最終目的がどこにあるのかが彼ら自身によって疑惑もなくすっかりさらけ出され、証明された。 いわゆる「地雷爆発事件」は、徹底した主権行使であるわれわれの南部国境要塞化を「軍事的侵犯」に罵倒し、遅延、阻止させるための陰険な妨害策動であり、自ら遭った疑問の事故に対する責任をわれわれに転嫁し、脱出の活路を見出そうとする韓国軍部の浅はかな窮策に過ぎない。 韓国が一方的に作り上げ、一方的に結論を下した自作自演劇の責任を朝鮮民主主義人民共和国に転嫁し、国際的イメージをダウンさせようとすることは絶対に黙過できない重大な挑発であり、必ず代償を払わせるべき深刻な主権侵害行為である。 朝鮮民主主義人民共和国外務省は、韓国の醜悪な企図を全面排撃するとともに、南部国境の安全保障のためのわが国家の正当な主権的権利がより断固かつ果敢な方式で行使されることを厳かに宣明する。 われわれと無関係な地雷を除去するかしないかはわれわれの関知するところではなく、韓国の茶番劇にわれわれが巻き添えを食うなんらの理由もない。 しかし、その軍靴が、その火花がわが領土を1ミリでも侵犯するならば、朝鮮の国境武力は即時的かつ強力な対応行動を取るであろう。 今後、韓国の地で類似の事がまた発生しても、それはわれわれの責任ではなく、全的に事故に遭った側の責任であることについて明白にする。 すでに宣明した通り、朝鮮民主主義人民共和国は自国の領土内で軍事主権を行使する問題をいかなる場合にも敵対国と論議しないであろうし、協商の方法ではなく徹底した力の行使をもって主権領域を守るであろう。 これが、朝鮮民主主義人民共和国政府の公式立場であることをこの機会に今一度確言する。 幼稚な自作謀略劇で不純な目的を達成しようとする韓国の悪意的な企図は、絶対に成功しない。 いささかの寛容や譲歩、黙過も許されない最も敵対的な国家対国家間の関係に臨む朝鮮民主主義人民共和国の主権行使は、最も断固かつ明白であろう。--- |