朴正天副委員長が談話発表
【平壌6月24日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央軍事委員会の朴正天副委員長は24日、次のような談話を発表した。
日増しにひどくなる米国の反ロシア対決狂気によって、新たな世界大戦の戦雲が欧州全体を覆っている。
メディアによると、去る18日、ホワイトハウスのサリバン国家安全保障担当補佐官は、ロシアが自国の領土からウクライナを攻撃しようとするなら、キエフは米国産兵器を利用してロシア領内にある任意の目標を打撃することができると力説した。
20日には、米国防総省スポークスマンなるものが記者会見で、ウクライナ軍の米国産兵器使用範囲は国境地域であるハリコフ州だけに限らず、ウクライナ軍を攻撃する全てのロシア領土に該当するという妄言をはばかることなく並べ立てた。
周知のごとく、ウクライナ事態発生以降、米国はロケット砲や主力戦車、劣化ウラン弾をはじめゼレンスキーかいらい一味に対する軍事支援をエスカレートしており、その金額はおよそ1000余億ドルに達している。
特に、今年に入って戦場の形勢がゼレンスキー一味により一層不利になると、米国は射程が300キロに及ぶ「ATACMS」陸軍戦術ミサイルシステムをウクライナに納入し、200マイル(約320キロ)までのロシア国境地域を攻撃するのも許容した。
今回、米国がもう一歩進んで自分らが手渡した兵器でウクライナのネオナチ分子らが任意のロシア領土を意のままに打撃できるように手綱を緩めてやったのは、ゼレンスキーかいらい一味をロシア領土の縦深に対する無謀な攻撃へと駆り出して日を追って劣悪になっている戦況を収拾してみようとするたわいない窮余の策にすぎない。
結局、今までウクライナ軍が国外へ攻撃を拡大するのを奨励せず、それを可能にするいかなる支援も提供しないと言ってきた米国が今や、厄介な仮面を脱ぎ捨てて極悪な反ロシア対決狂の真面目をことごとくさらけ出したわけである。
軽率な空威張りは、思わぬ災難に見舞われる。
米国の為政者らが、今のように前後も弁えず自分らの戦争機械であるウクライナに反ロシア代理戦場に向かって引き続き突進させるなら、ロシアのより強力な対応をもたらすのは不可避であり、これは必ずしも地域の安保状況を一層悪化させ、ロシアとの全面的な軍事的衝突、新たな世界大戦に拡大する最悪の結果だけを招くことになるであろう。
敵対勢力の増大する威嚇に対処してロシアが自国の安全守護のために戦略的反撃を加えるのはしかるべき自衛的権利であり、いかなる対応措置を取るとしてもそれは正義の行動であり、徹底した正当防衛になるであろう。
もちろん、対決狂らにどのような形態の報復打撃を加えるかという選択権は、ロシアにある。
われわれは、国家の主権的権利と戦略的安定、領土保全を守るための正義の闘争を繰り広げているロシアの軍隊と人民といつも共に居るであろう。(記事全文)
Leave a Reply
- 조선로동당 중앙위원회 제8기 제10차전원회의 2일회의 진행
- 위대한 변혁과 성공에로 인도하는 백전백승의 당 -경애하는 총비서동지의 손길아래 우리 당의 령도력과 전투력은 비상히 강화되고있다-
- 우리는 조선반도지역과 세계의 평화와 안정을 파괴하는 행위를 억제하기 위한 중대노력을 계속 기울여나갈것이다 -조선민주주의인민공화국 외무성 대외정책실 공보문-
- 朝鮮外務省対外政策室が公報文を発表
- 상전과 하수인의 위험한 결탁
- 미국의 침략적리익을 위한 미군유지비인상책동을 규탄
- 조선로동당 중앙위원회 제8기 제10차전원회의 확대회의 소집
- 위대한 향도의 손길따라 인민은 더 밝은 미래에로 힘차게 나아간다 -올해 상반년에 전해진 경애하는 총비서동지의 혁명활동소식들을 뜨겁게 되새기며-
- 노래 : 《친근한 어버이》
- 주체조선의 존엄과 영광 하늘땅에 넘친다
- 당일군의 자격
- 3대를 이어오는 가풍-조국보위 -동대원구역 삼마2동에서 살고있는 조성준로인의 가정에 대한 이야기-
- 총련소식
- 교정을 통해 본 두 현실
- 로씨야 조선반도정세격화의 책임이 미국에 있다고 주장
- 위험한 실천단계에 들어선 해외침략야망
- 신랭전대결을 부추기는 한미일합동군사연습을 단죄
- 조선로동당은 백절불굴의 투쟁으로 사회주의의 전면적발전기를 열어나가는 혁명적당이다
- 주체조선의 국보적도서 《김일성전승기》를 펼치고 : 세계전쟁사에 특기할 72시간의 기적
- 온 나라를 재더미로 만든 야만적인 《초토화전》