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２００９年１月１日　共同社説（要旨）

朝鮮革命と強盛大国の建設において歴史の境界をなす希望に満ちた新年、チュチェ98（2009）年の新春を迎えた。

先軍の旗のもと百勝を飾ったわが祖国は、今や新たな飛躍のめざましい時代に入った。

2008年は、60年にわたるわが共和国の誇らしい年代記に輝かしい勝利のページを記した歴史的転換の年であった。

わが党は革命発展の要請と人民の志向を反映させて、偉大な金キム日イル成ソン同志の生誕100周年に当たる2012年に強盛大国の大門を開け放つという雄大な目標を示し、全党、全軍、全人民を新たな総攻撃戦に奮起させた。昨年、全国は革新の精気にあふれ、社会主義建設の各部門で祖国の歴史に刻される誇らしい成果が達成された。

偉大な金キム正ジョン日イル同志の老練かつ洗練された指導は、先軍朝鮮のすべての勝利と奇跡の原動力である。金正日同志は昨年も尽きることなき精力を傾けて、強盛大国の建設をめざすわが人民軍と人民のたたかいを陣頭に立って導いた。社会主義の勝利とわが共和国の隆盛、繁栄の道を明示した金正日同志の思想・理論は、人民軍と人民に底知れない精神力を発揮させた偉大な鼓舞的旗じるしであった。昨年、年初から年の暮れまで前線千里と全国各地への強行軍を続けてきた金正日同志の現地指導は、歴史に類を見ない愛国的献身の長征であった。激動する時代の潮流のなかでチュチェの社会主義偉業の不抜さがさらに明確に立証され、政治・思想戦線、反帝軍事戦線をはじめすべての戦線で輝かしい勝利を収めることができたのは、偉大な戦略家であり、希世の政治家である敬愛する金正日同志の卓出した指導力を誇示するものである。（要旨全文）

[ネナラ]