日本の未来は過去清算にある -朝鮮中央通信社論評-
朝鮮中央通信社は19日、日本の南朝鮮に対する輸出規制措置に関連して過去の犯罪史を否定する日本の破廉恥さが極に達していると糾弾する無記名の論評を発表した。(以下全文)
周知のように、日本当局は強制徴用被害者に賠償すべきだという南朝鮮大法院の判決が下されると、それに反発して輸出規制という経済報復に踏み出した。
個別的企業に課された賠償判決さえ全面否定し、それに国家的な報復措置で応えている日本の振る舞いは、わが民族に犯した過去の拭い去ることの出来ない罪悪を認めもせず、反省もせず、清算もしないという本心を公然とさらけ出したものである。
日本が歴史と人類に負っている罪悪の借財は、実に多大である。
20世紀にわれわれの国権を強奪した日本帝国主義は、数多くの朝鮮人を拉致、連行して奴隷労働と侵略戦争に駆り出し、100余万人の朝鮮人民を虐殺し、20万人に及ぶ朝鮮女性を旧日本軍人らの「獲物」にした。
日本の過去罪悪史は、その1ページ、1ページが朝鮮民族の血で塗られている。
わが民族に及ぼした人的・物的・精神・道徳的損失は、日本という国をそっくり捧げても到底、賠償できるものではない。
にもかかわらず、日本の反動層は朝鮮人民にひざまずいて謝罪し賠償するどころか、過去清算にあくまでも顔をそむけているばかりか、むしろ汚らわしい罪悪を正当化している。
過去の罪悪に対する責任を永遠に回避し、自国に向けられた非難を他にそらし、目前に迫った参議院選挙と軍国主義復活に有利な政治的環境を整えようとする安倍一味の下心は覆い隠せない。
過去清算は、わが民族と人類に負った日本の法的、道徳的義務である。
日本の反動層が、わが同胞の憤怒を触発させる行為だけを選択し、図々しく何々の対話だのと云々するのは、まったく馬鹿げている。
日本の過去清算問題に対するわれわれの立場と意志は確固不動である。
日本は過去にわが民族に与えた全ての被害と苦痛についてしっかりと謝罪し賠償しなければならず、それを抜きにしては平壌行きの切符を手に入れることはできないということを認識すべきである。
日本の未来は、過去清算にある。(記事全文)
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